| >> トップページへ戻る | インジケータ指数バージョン2について | 競馬インジケータ |
■バージョン2開発の背景 インジケータ指数は今までも常に回収率向上を目指し細かな改良を続けていました。 ですが、指数計算の基本部分は10年以上前に作られたものであり、基本的な部分から 「計算ロジックの最適さ」について再検証を 行いたいと思いバージョン2の開発を開始しました。 また、私の本職はIT技術者です。この10年間で私自身のIT技術力やデータベースを使った統計解析力も 向上しているはずですのでそれに期待するところもありました。 【新バージョンのデータベース(SQL Server)管理画面】
■バージョン2の開発コンセプト <検証結果だけを根拠としています> 競馬には様々な「理論」が出回っていますが「負担重量1Kgは2馬身に相当」や「長距離は騎手の腕」など 「通説」をそのまま採用し指数化するような、根拠に希薄さを感じるものも少なくないように思います。(実際に違います) バージョン2では、「全てを疑うこと」から始め、統計解析の検証結果だけを根拠としています。 <「結果」のための指数> 正しい理論を構築することが目的ではありません。 極論すると、理論が間違っていても「結果(回収率および低すぎない的中率)」が 良い計算ロジックを採択するようにしています。 なお複勝の回収率が高ければ自ずと他の券種の回収率も上がるはずですので回収率の検証には 波が少ない複勝を重視することで指数の信頼度を上げています。 ■バージョン2で何が変わるか? 見た目はほとんど変わりません。変わるのは「数値の説得力」です。 検証の結果、前バージョンの計算ロジックもそれほど「おかしなもの」ではないことも分かりました。 ですので、見た目も前バージョンとコロッと変える必要性がありませんでした。 ただ、数値の大小表現で前バージョンとの差異は若干あります。(違和感を出来るだけ少なくするよう調整はしています) ・各馬の指数および総合指数: 前バージョンとの違和感はそれほどないはずですが、前に比べて先行馬の評価が比較的上がっていることが多いかもしれません。 ・各馬のペース指数および上がり指数: これも前バージョンとの違和感はそれほどないはずです。 ・馬場指数: 違和感はないはずです。 ・レースペース指数: 何を持ってレースのペースをハイペースやスローペースとするのかは定義が難しいですが 前バージョンよりもハイ・スローの度合いが小さめの表現になりました。 ・レースレベル指数: 前バージョンよりも閾値を低くしました。前バージョンではマイナスがかなり多かったのですが 閾値を低くしたことでプラスの割合が増えることになります。 ・騎手指数: 違和感はないはずです。騎手の能力値としての信頼度がかなり上がりました。 ■前バージョンとバージョン2の結果比較 2000年から2007年の8年間における総合指数1位馬の結果比較です。(障害・新馬・未勝利を除く15295レース)
【三連複検証結果はこちら】 ■条件別の検証結果 以下が条件別の検証結果です。
インジケータ指数の進化はこれで終わりではありません。更なる向上を目指し検証はまだまだ続けます。 ■注意点 当然ながらこの的中率・回収率は先験的なものではなく、統計的なものです。 例えば単勝は確かに過去においては100.9%と高い回収率となりましたが これが将来に渡って保証されることは有り得ません。 ただ、客観的に見ても前バージョンよりも結果が出ることが期待できる と言える数値だとは思います。 また、1ヶ月程度のレース施行数では統計的にはサンプル数が足りません。 バージョン2に切り替えた後も長い目で見て結果につながるものであることを良くご理解下さい。 |
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